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2006年6月18日 (日)

Wレバーに半分さよなら(後編)

次なる難問。
実は、CrMoなるしま号を今の姿にレストアするときに、使用不可能だった部品をいくつか交換している。チェーンホイールはSugino XD500 48×36へ。スクエアなBBシャフトに使えるPCD110mmものがこれしかなかった。しかもチェーン・ラインは43.5mmのところ45mm。チェーンも7速用に換えて9速用。この組み合わせだとオリジナルのフロント・ディレイラを普通に調整したのでは、チェーン落ちまくり。少なくとも細くなったチェーンに合わせたフロント・ディレイラが必要だ。こんな時は、ディレイラ位置を微調整できるWレバーの方が使いやすい。
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Img_0198_small Img_0204_small Img_0206_small 当面の解決策。リア側だけSTI。ヒルクライム専用マシンでは良くある設定。フロント固定の場合もあるし。
とはいっても、グリップ感や握り位置が左右で違うのはいやなので、フロント・ディレイラ側のSTIレバーも普通にセットし、ワイヤーは繋がないことにした。なにしろ、通常の通勤ではフロントをシフトするのは、1日でせいぜい2~4回。家の近所の坂と職場の入り口で1回ずつ使うくらいだから、実用上差し支えない。見る人が見ると、ちょっとヲタクでプロッぽい設定。
というわけで、「Wレバーに半分さよなら」。
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交換作業はさして難しいことはないが、新しいレバーになってポジションがしっくりくるかどうかの微調整は必要。位置調整が予想されるので、バーテープも大事にはがして再利用。インナーワイヤはMTB用のテフロン加工ものを使用。アウターストッパーは、LOOKに使ったアルテグラ10速についていた銀色のものにした。
STI-3300の操作は、上位グレードのものと少し違う。シフトダウンはブレーキレバーと兼用の上位グレードのものと同じ。シフトアップは、親指でブラケット内側の小レバーをクリックするものだ。ちょっとだけカンパ風。動作は軽くて確実、さすが日本、シマノ製。
Img_0209_small 驚いたのはリーチアジャスタ(写真の真ん中の黒丸)がついていることと、それがなくてもレバーがハンドルバーに近くセットでき下ハン握った状態でもブレーキレバーが握りやすいこと。この点は、上位タイプより日本人向きで好感が持てるぞ。

Img_0218_small ちょっと試し乗り。LOOKでのトレーニングのあと、すぐ乗り換えたので最初操作にとまどいがあったけれどすぐ慣れた。拍子抜けするぐらい普通にSTIでした。

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