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2006年9月11日 (月)

異音の行方

Img_0051_smallCrMoなるしま号の異音は、左クランクの緩みが原因でした。

最初はペダリングの度にフロントディレイラ(FD)とチェーンが接触するような音がするので、考えられる原因は1.FDのワイヤのたるみ、2.FDの取り付けがゆるんで動いた、3.チェーンホイールが歪んだとか考えられるのですが、異音発生のタイミングと想定した原因から考えられる状況と合致しません。で、BBの緩みとか再調整とか考えたのですが、これだと(なるしま号は古いカップアンドコーンのスクエア軸なので)自転車屋さんに行かないとならないです。専用工具がないし。ちょっと、億劫ですし原因が特定できないで持ち込んでも、徒に時間がかかるだけです。(といっても、素人診断がプロの足手まといになることも多いですが)

帰宅後、ワイヤの張りなどチェックしても従来と変わったところはなく、メンテ・スタンドに乗せた状態で「手でクランクを回して」変速操作をしても問題は発生しません。人間が乗って走っている状態とでは、応力の掛かり具合やフレームのゆがみたわみの条件も違うので何とも言えないのですが・・・。
ここで、「手でクランクを回す」作業ですが、自転車の右側に中腰になって(時にはウ○コ座りで)左手で右クランクを回しながら右手で変速操作をして調整やら様子を見るわけです。これが問題発見を遅らせることとなってしまいました。

原因が判らないまま通勤程度なので乗り続けたわけですが、周囲の騒音が少なく路面状態も比較的良好なサイクリングロードを通行中、異音とともに左足裏に微振動まで感じます。そこで左足をペダルからはずし右足だけで漕いでみると異音はしません。これを何遍か繰り返し、どうやら左クランク周りに異常があるようだと判りました。降りてクランクを手で確認するとカクカクッと動いてしまいます!近くのベンチまで戻り自転車を立てかけて、携帯ミニツールでクランクのフィキシングボルトを締め込みます(もってて良かった)。力一杯締め込みますが、ミニツールでは十分ではないでしょう。それでもこれで異音は解消です。原因判明で、プチ達成感はありますが、早急に本格的修理の必要ありです。(自宅でのチェックを左クランクでやっていたら、もっと早く判明していたかも・・・)
案の定、すぐ緩んでしまい職場に着くまでにさらに2回締め込み、昼休みにもう一度締め込んでおきます。

帰宅はユルーいあまり力を入れないペダリングで(楽だった)走りました。
夕飯後、いったんクランクをはずし掃除をした後BBの緩みがないかチェックし、クランクを取り付けました。一応ちゃんとした工具はあるので、しっかり取り付けができます。
それでも、BB部を固定する作業台はないので今一歩締め付けトルク不足に思えます。踏み台を(目的外使用ですが)作業台としてBB部を乗せ(ボロタオルを下敷きに)しっかり締め込みを図ります。たぶん大丈夫でしょう。--;)

こうなるとちゃんとした作業台が欲しくなりますが、プロじゃないから「ブタに真珠」に・・・(笑
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Img_0048_small_1 それでも、機械の異常を感じ取る感性は(特に古いものの場合は)必要ですな。
夜半の雷雨にもかかわらず当家西方の山々は早朝に美しい姿を見せました。午後にはやはりひどい雷雨となり、今週は自転車通勤できるかわかりません。
運動会の季節ですが、開催は大丈夫でしょうか?

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