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2007年1月23日 (火)

今冬シーズンは、気候がやけに穏やかで甲府盆地特有の「八ヶ岳おろし」も、なんか陰を潜めているようです。こちらだけではなくて、全国各地に「○○おろし」とか「からっかぜ」とかありますよね。
いつもの年であれば、とくに帰路、河川敷サイクリングロードを走るときなんぞは、川沿いが風道になってるようで(甲府の)荒川沿いに北から南へ吹き下ろす風は風速も早く(ベンチュリー管のような効果があるのでしょうか)て冷たくて厳しいものです。ロード・バイクでインナー・ローで下ハン持って全力でペダルを回しても時速5kmということもたびたびあります。これが横風だったらと思うと恐ろしいものです。
ところが今年はそんなことがありません。ないと言うことで、かえって意識してしまいます。

自転車通勤をするまでは、こんなに風を意識したことがありませんでした。意識したのはゴルフの時ぐらいでしょうか?ゴルフの場合には、風はあればあったでゲーム性が増して楽しくもあるのですが、自転車の場合には3m/sの風でもアゲインストであれば時速約10kmのロス。フォローであれば同じだけのまさに追い風です。せいぜい時速30km程度の乗り物にとっては、ちょっと大きな数字ですね。
無風の時であっても、軽自動車とすれ違うだけでも(その車の起こす風で)速度が落ちますし、追い抜かれた後はすっと漕ぎが軽くなるのが判ります。
当たり前ですが、風は空気の動きです。自転車のエンジンたる我々も空気を吸って動いてるわけで(機関ではないにしても内燃ですな)、空気の動きである風はない方が楽ですが空気そのものは必須という微妙な立ち位置に(あー、これをスタンスという言いまわしの人もいますね)いるわけです。

今朝なんぞは、先行車に巻き上げられた夕べの夜間工事の細かい土埃を避けるために首の防寒用ネックゲーターを引き上げてマスクにしたら、息で湿って空気の通りが悪くなり、工事区間を早く通り過ぎようと我慢して走っていたら酸欠で意識が朦朧とし、有酸素運動(エアロビクス)じゃなくて、こりゃ本当の無酸素運動(アナエロビクス)だな・・・などとオヤヂギャグを一人ウケしちゃいましたよ。

だから空気は必要だよね・・・などと分かり切ったことを言うつもりはなくて、いつも軽い追い風だったら楽だなぁと思ったわけです。
ちなみに強めのフォローで走っているときは、自分の耳やらヘルメットやらがたてる風切り音がなくなってとても静かになるんですよ。

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