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2007年2月 7日 (水)

ほんのちょっとした調整で 2

またまたポジジョン調整です。思いつきではなく、実運用上の問題であります。
事故らないための「転ばぬ先の杖」的調整でもあります。きっかけは・・・。

昨夜の帰宅時、市街地をはずれサイクリングロードに入りました。通い慣れたルートです。少しアゲインストの風もあったので下ハン持ってました。直線部分で上流の橋のナトリウム灯が見えます。
そこに黒いランニングジャージスタイルの人物が、ナトリウム灯をシルエットに突如現れました(どっから来たの?)。そこそこ明るいライトを点けているのですが発見遅れました。こちらはフラッシングライト(白)まで点けてますが、反射素材すら付けていない黒のランニングジャージは発見しにくく、とっさには年齢性別判別不可でありました。

軽くブレーキングして相手の動きを読みつつ避けるのが普通ですが、下ハン持ってたのでブレーキレバーがとっさに握れない!(>j<;
向かい風のせいでたいした速度でもなく、事なきを得てすれ違いましたが、かなり焦りましたな。スピード出してたらぶつかったかも・・・。

通勤用ロード・バイクなるしま号は、下ハンを持ってブレーキングすることを想定してません。その分、15kmから20km程度の道のりの市街地を快適に上ハンやブレーキブラケットを握って通勤するアップライトなポジションです。
でも、昨夜の反省から、下ハンでもブレーキングすることを想定したポジションとしました。
具体的にはブレーキブラケットを6mm前方にし、ハンドルバーを1.5mm上に上げました(バーテープはリユース)。ドロップハンドルバーの曲がりの関係で、ブラケットを前方に移動するとその分ブレーキレバーが下ハンに近くなり握りやすくなります。ところが、その分ブラケットは遠く低くなり通勤には戦闘的に過ぎることとなるので、低くなった分だけハンドルバーを上げたということです。(移動数値はカン、かつアバウットであります。古いノーマルステムは微調整がやりやすいですよね。)
STIレバー(ST-3300)はリーチアジャスタ付きなので、冬場厚手のグローブで握り難くくなった分をこの際さらに調整。
今日の通勤ライドでは何の問題もなく、当面これで行きますか。
(ブラケットが遠くなったのは感覚的にさほど判然としませんが、バーを上げたのは明確に判りますね)

夜間ランナーへ一言>>自転車が点灯していてあなたからはよく見えても、黒ずくめのあなたが相手から見えるとは限らないぞ(怒

サイクリングロードでは、大概の人は基本的な交通ルールさえ守りません。格闘技に似た相手の動きを読む能力が要求されます。
抜くときにも、ベルより「とおりま~す」や「ぬきま~す」の一声の方が効果があります。十分なスペースがない場合すぐ抜くのは危険です。相手がこちらを認識するのを待ちましょう。
一声かけると大概の人は振り返りますが、人間は顔を向けた側に曲がってってしまうので、ママチャリや歩行者を抜くときにはその方向を見極めないとなりません。
時には、右から声をかけ左から抜くなんてことも・・・。
そして、抜くときには「どうも~」とか朝なら「おはようございま~す」とか言っておくと、明日の朝もさっと道を譲ってくれますよ、キット。

さっきもNHKの「クローズアップ現代」で自転車の歩道通行問題を取り上げてました。ちょっとずれてるような気もしましたが、大筋あんなもんでヨシとしましょう。
ゲストの方の外国の事例の取り上げ方は総論として正解なのでしょうが、わたしの体験とは異なるようです。
歩行者、自転車、自動車のどれをとっても、公共の空間である道路でのマナーや振る舞いの正しさ、躾や少しの気遣いで解決できる部分が大きいと思うのです。

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