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2007年4月24日 (火)

連動する体(尻の痛み)

春になると連日の晴天がなくなって、ネットの天気予報をはしごしながら通勤手段やトレーニングコースを検討しなくちゃならんです。今朝も路面が濡れていたので泥よけ付きMTBを通勤手段として選択しました。

ところで、初心者のオヤヂ仲間とお互いにライディングを観察したり、指摘したりしながら気が付いたことがいくつかあります。

しばらく前の自転車雑誌の記事にもなってましたが、人間の腕は何かを握るとき小指・薬指を使うとしっかり握れて柔軟に動く構造になっているようです。人差し指・中指に力を入れると肩や肩胛骨あたりの筋肉まで力が入ってしまい、強く握れてもうまく動かないようです。これは、テニスやゴルフでは当たり前ですね。
自転車でハンドルを握る場合も同じで、小指・薬指をメインに使うと楽に長時間握っていられます。小指・薬指メインに握るためには手首を親指方向に少し角度を付けてやる、つまり曲げる(意識を持つと)と肘も自然に曲がり肩の力が抜けるようです。わたしはこれを覚えてから、長時間乗ると痛くなっていた二の腕や肩が楽になりました。
それに連動して、それまで腕だけで支えられていた前傾した上体が背筋やら腹筋やらの体の真ん中にある筋肉で支えられるようになり、反力としてペダルを漕ぐ力が勝手に加わっていくようです。なんかほんの少しのポジションの違いに体全部が連動して、ペダルを漕ぐ力になっていくような気がします。
またこれによって骨盤の位置もいい塩梅に決まるようで(立てる寝かすの理論はよくわかりませんが)、いつの間にか尻に痛みも痺れもでなくなりました。
きっと、速い人うまい人はその辺の連動がうまいこと行ってるんだろうなと、筋力差だけでは説明のつかない速さの違いを見て、思うのであります。

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