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2010年2月17日 (水)

ホイール組は頭脳労働-2-

これまでの机上の空論を経て、現物の教材でホイール組を体験してみます。はじ
めは簡単そうなフロントホイールでやってみる。

基本スペックを確認
リム MAVIC OPEN PRO 700c 32穴
ハブ 古いshimano105 32穴
ニップル DT 真鍮 D1.8 L=12mm
スポーク DT Swiss Champion D1.8 L=296mm

Img_1000

(この長さは、DT SwissのサイトのOPEN PROのデフォで計算した長さです。練習用と考えて長めを承知で使っています)

まずは教材のホイール解体。スポークレンチを使って、32本のニップルを少しずつ弛めていく。時々、カン!キン!と音がしてびっくりさせられるがビビらずやる。
ニップルを指で回せるようになったら、後はひたすら解体していく。もう戻れない!10分ほどでバラバラになった。

さて、意を決して組立開始。
初めてなので、1本ずつ作業。脳内シミュレーションを現実のものとするためハブ片側だけで6本組イタリアンをやってみた。
バルブ穴位置で綾を作らないように注意する(タイヤに空気を入れる時困るからね)。ところが、バルブ穴にハブのロゴを向けられず、3回やり直し。でも位置関係は把握したぞ。注意することだらけだな。
綾が3組できる頃には、ハブとリムの位置関係が固定されてきて、なんかホイールっぽくなる。お~っ、感激。

でも、たまにスポークの上下関係やクロスの相手を間違えたりもする。(-"-)

Img_1001

これで半面完成。
このまま、もう半面も1本ずつ作業。セット済のスポークを何遍もくぐらせないとならないので、作業は面倒。でも組パターンがよくわかるし、なんか楽しいぞ。

このあと、解体組立を2回。
いろいろな作業方法を試す。
一回は、北米サイトによく見られる引っ張り側のスポークだけをセットしてハブだけをぐるっと回してから圧縮?側のスポークをセットする方法。
もう一回は、日本のサイトによく見られる全ての穴にスポークを通して、左右に適当にまとめてから、綾をひとつずつ組んでいく方法。
どうも後者の方が作業性は良さそうで採用。

Img_1004

さらにもう一回。
今度は、4本組みイタリアンで組んでみる。
(スポークは6本組み用なので長さは余りまくり)
フロントは4本組みでもいいかも。

スポークにも種類があって、太さが途中で変わらないもの(プレーン)、変わるもの(バデット)、太さの変わり具合(2.0>1.6>2.0とか1.8>1.5>1.8とか)とか選べる。
扁平なエアロとかもあるらしい。
フロントを細いバデットスポークで4本組、リアの反フリー側も細いバデットで4本組、力のかかる(らしい)フリー側をプレーンスポーク6本組とかで組めれば、軽くて丈夫になりそうな気がするんだが・・・。

作業としての全体像もおおむね把握できたので、次回は後輪の予定。
さらには、スポークをどのくらいまで短くしても組み立てられるか挑戦してみる予定。

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コメント

そういう日に限って急がししてて行ってないorz

可及的速やかに寄ってみます。
情報サンクスr(^ω^*)))

投稿: すぎまるた | 2010年2月18日 (木) 05時15分

そういえば夕方、お店に寄ったら例のモノを見かけましたよ
もう取りに行きました?

投稿: おるべあ太郎 | 2010年2月17日 (水) 21時36分

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