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2010年2月18日 (木)

ホイール組は頭脳労働-3-

では、リアホイールの作業に取りかかります。
リアの場合も解体から。もう手慣れたもので作業は早い、なにしろ解体だからね。

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オリジナルはどうやら逆イタリアンというパターンで組まれていたのだが、普通のイタリアン6本組で組み始める。
なにしろ古いハブなのでロゴが消えてしまって探さないと行方不明。赤いビニテを張って目印にする。ついでにリムにも貼り付けておいた。
リムがたびたびフローリングの床にあたって階下の家族に迷惑なので、ローラー台用のマットを一枚。

フロントホイールでトレーニング済なので、ロゴやバルブ穴の位置合わせも注意すれば問題なくできる。あとは淡々と作業するのみ。

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後輪の場合は、フリー側のスポークを短くしないと(おちょこ)ハブセンターにリムが収まらないので先にフリー側のテンションを上げてセンター出しする練習もしておく。

今回のようにテンションがほぼゼロの状態でニップルを回すのには、実はニップルレンチは不向き。
リムから突き出たニップルの先っちょを指先でつまんで回すか、太めのマイナス精密ドライバー(お尻がフリーで回るの)が便利だ。
トレーニング段階では道具がまだ揃っていなくて、そこから先の振れ取りとかには進めないので、全周スポークのネジ部とニップルの先っちょが揃うところまでで終了。

テンションがほぼゼロならば、縦振れも横振れも全くないのに、手で締められる程度でテンションを上げても部分的な作業段階では振れが出てくるのも納得。全周終わるとほぼ揃うのも納得。
テンションを揃えると言うより、スポークの長さを揃えるという意識が重要なのがよくわかります。

Img_1027

ここでハブにスポークを通した後、組み立て作業時に他のスポークがとっても邪魔なのでキーリングのあまりで適当にまとめてみました。もっと早く気がつけばよかった。

あと現行ハブはshimanoのサイトとかに必要な寸法が出ているので、特に測定する必要はないです。古いハブやリムは自前で測って記録を残しておけば知的資産になりますね。

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