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2010年3月 6日 (土)

ホイール組は頭脳労働-4-

雨が降って特段用事のない週末は、ホイール組のトレーニングです。
リヤ・ホイールを経験したことない組み方でやってみました。
JIS組といわれるものです。
引張り側スポークが、フリー側はハブ・フランジ外側から、反フリー側は内側から出るものです。

Img_1053

エア・バルブ穴の位置で「綾」をとらないようにしなきゃならないので、そこから始めます。ハブのロゴがエアバルブと向かい合うのがお作法らしいので、そうなるよう1本目の入れ方(出方)を決めれば後はパターン作業となります。反フリー側フランジの1本目の通し方でJIS組やらイタリアン組やら決まってきます。
フリー側の方が半ピッチ進んでいると考えれば決めるのは簡単です。
あとは、最近手慣れてきた作業を繰り返すだけですが、ちゃんと形になれば、このフランジへのスポークの通し方も合っていたということです。間違っていれば途中で気がつくね、きっと。

手順に慣れてきて時間は短縮されてきたので、もう一回、「綾」をとらないとどうなるのかやってみました。
フリー側は「綾」をとったイタリアン6本組み、反フリー側を「綾」をとらない(非接触っていうんですかね)イタリアン6本組みで組み上げてみました。
結果は、なんかフニャフニャですな。スポーク長もフランジの内外で、それぞれ長さを変える必要がありそうです。なんか煩雑で面倒くさそうですね。
完組みホイールのほとんどは非接触なので、テンションを上げていけば問題ないのかもしれません。

こうしてハブ、リム、スポーク、ニップルを組み上げて一本のホイールの形を作ってみると、各パーツがそれぞれ精密に穴が開いていたり、ネジが切ってあったり、当たり前ですが感心することばかりです。
工業製品ですね、自転車は。

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