A.C.クラークさん逝く
アーサー・C・クラークさんが亡くなってしまった。残念。
もっとも好きな作品は「幼年期の終わり」。先だって読みなおしたばかりだったので、ちょっとビックリ。
ご冥福をお祈りします。合掌(T_T)/~~~
アーサー・C・クラークさんが亡くなってしまった。残念。
もっとも好きな作品は「幼年期の終わり」。先だって読みなおしたばかりだったので、ちょっとビックリ。
ご冥福をお祈りします。合掌(T_T)/~~~
サクリファイス 去年読んだ本だ。面白かった。
でも、アウターに入れて加速?
手元に本がないのだけれど、確か上りで集団から抜け出すシーンで再三出てきた表現。
そんなことするのかなぁと、去年の9月初めて読んだときには思ったのだが・・・
プロはやるらしい。
この前の日曜日、今中大介さんと走った時に、昼飯食いながら素直にぶつけた疑問に、フツーに「やるでしょ」との解説。
筋力トレーニングの一環として、相当な激坂をアウターで行くらしい。20%越えの坂道を探してるんだとか。自信にもなるしね、とのこと。
プロの世界を、少しだけのぞき見した感じ。
自身の体験では、まずはダンシングして加速のイメージなのだが。場合によってはリア・コグを1~2速アップするにしても。
うち(なにげに今中さんちの近くだったりする)の周りは激坂だらけ・・・やってみるかなぁ。
映像化されるらしい。
先々週、「セカンドウィンド」を読んだ。
年甲斐もなく、ワクワクした。
水曜日の帰りに雨にたたられてしまいました。
前日の火曜日の雨の湿気が朝まで残りレインウェアを必要とするほど濃い霧となりました。予報では帰宅ころまで降り出さないはずだったのですが、ハズレ。
ブレーキを掛けるたびに、濡れたブレーキシューが「ガッ・シュー」と音をたて、MAVICのアルミリムを真っ黒にしながら減っていきます。
交換時期でもあったので、(SW230のお奨めもあって)通勤なるしま号の古ーい105に現行105のトゥーイン調整もできるシューに交換しちゃいました。
濡れて帰った当日は掃除だけにして、今日交換作業しました。
ブレーキかけたときのタッチ・フィーリングがマイルドになっていい感じです。きっと効きも良くなるはずですが、今度はブレーキ・アーチの剛性が気になって、丸ごと交換してしまいそうな予感がします(笑
ついでに、ロード・バイクのフィッティング本買ってきました。楽しくライディングするためにフィッティングは大切なことです。この本には、どんな新しい知恵が仕込まれてるのか期待したいです。
A.C.クラーク「幼年期の終わり」読み終わりました。何遍かの雨と忘年会のため、電車通勤でしたので早めに読了しました。
ストーリーはうすうす覚えていたものの、最新の翻訳で読みやすく久しぶりにSFを堪能しました。やはり名作ですなぁ。
SFをちょっと続けて読みたくなりました。
最近やけにフェルメールの露出度が高いなと思っていたら、国立新美術館(六本木だ)の「フェルメール「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展」の影響なんだね。アムステルダム国立美術館が全面改装中とかで、うまい具合に貸してもらえたってことかな。本家の工事が終わったら、たぶん日本では二度と見られないな。
開催期間中にチャンスがあったら、行って来よう。
旅行でチャンスがあるたびに、あちこち美術館を見に行くけど、やっぱね、本物を見ると違うんですよ、感動が。うまく説明できないけど。
さて、この本、先週新聞の書籍紹介欄で見つけて、図書館で借りてきた。
絵画の本なのに図版はモノクロ3cm四方ほどのものしか入ってないので、作者の感動が全く伝わってこない。仕方がないので、去年買った「フェルメール全点踏破の旅」朽木ゆり子(集英社新書)を脇に置きながら読む羽目になった。
この手の本は、作者の記述と図版のページの間を行ったり来たりしながら、作者の感動を確認しながら読み進むってのがいいのだが。
すでにフェルメールの絶大なファンで、ショボい白黒の小さな図版で作者の言わんとすることがわかるくらいの人ならともかく、これはないだろ~。
一方「フェルメール全点踏破の旅」は、図版があるだけで購入してしまった。いわゆる本の「ジャケ買い」ですね。中身も良かったけど。
書籍を、旅の友と考える私には重要なポイントなのだ。
文章は、私の好きなタイプで素直に読めた。フェルメールも好きですが。
ついでに、冒頭付近の作者が有吉佐和子の娘という記述がなければ、もっと素直に読んだかも。
今週は、昨日の一回しか自転車通勤できませんでした。なんか足が衰えそうです。
今日は、出張で「舞浜」駅近くの工場へ。ディズニーランド周辺は平坦路過ぎて、ちょっとメリハリに欠けそう。クリテリウムにはいいかも。
海辺で風があれば楽しめそうですな。(出張でも考えてるのはこんなことばっかり)
旅の友は読書。
sacrifice(サクリファイス)新潮社、近藤史恵さんのミステリー(ジャンルはよくわかりませんがサスペンスでもいい)。ローディには楽しめます。そこそこ自転車のことに詳しそうです。作者自身が自転車乗りか念入りに取材したかです。
ところどころ、表現に気になるところもありますが、相当いいです。例えば、加速するときにアウターにいれて・・・という表現が一回ならともかく再三出てくる。そうそうあるシチュエイションではないと思う。
昨日帰りがけに図書館で借りて、今日一気読みでした。
ローディのみにお薦め(笑
久々に自転車ねた以外です。
今年も「ローマ人の物語」文庫版の季節がやってきた。今年の発売分3冊をまとめ買い。それでも近頃の文庫本に比べれば安価で、まとめて1200円ちょっと。今回は29~31巻。同一シリーズでは異常に長い。ハードカバー版は15巻までですでに完結しており、その11巻目に相当する。
文庫版への分割も適度な厚さで、携帯書籍として調度いい。紐のシオリが付いているのもいい。通勤や出張の友として電車の時間をすごすのにはもってこいだ。
もちろん、寝転がって読むのにも(本が軽いので)疲れなくてよろしい。
やはり梅雨はそれなりに雨は降りますな。九州はえらいこっちゃになってるようですが、お見舞い申し上げます。
修善寺CSC5時間耐久を近々の目標に走り込まなきゃならないのですが、早々と納涼会があったり雨だったりで乗れてません。
やっと今朝は南方へ出撃したのですが、盆地南の方は太平洋岸を東へ進む低気圧の影響で雨が降り出しちゃったので早々に撤退です。予定の半分(泣
少しだけでも走れたのでよしとしましょう。
雨の日は、通勤の友は読書となります。「江戸は心意気(山本一力)」を図書館で借りてきて読みました。歴史っていろいろ調査すると、巷にいわれている遺文伝承の類とはちょっと違った史実があるよといったエッセイ好きです。この方の小説はあまり読みませんが、歴史エッセイは好きです。あっという間に読んじゃったので、交代に「龍鳳のくに(陳舜臣)」と「殿様の通信簿(磯田道史)」借りてきました。市町村合併して図書館が充実してきたのはとてもありがたいです。こういう分野ではスケールメリットは明らかです。
CSC5時間耐久のエントリフィー払いに自転車屋さんに行ったら、BOMAというニューブランドのフレームが組み上がって納車待ちになってました。日本の新しいメーカーですが、なかなか良さげなフルカーボンです。オーナーのインプレ聞きたいですが、ちょっと注目です。しかも安価い。
大好きな「ローマ人の物語」も終結してしまって文庫版を待っていたところに、番外編として「スペシャル・ガイドブック」が企画編として出ていました。ノーマークだったのでちょっとびっくり。図書館で借りてきました。閉館に間に合うように、遠回りしつつも全力で自転車をこいだので図書館には似つかわしくない汗みどろで到着してしまいました・・・。
数年前にイタリア旅行をした時、現地で買ってきた地図達を傍らに旅行気分に浸ろうかと思います。感想は後日。
が、雨のち強風。
9時頃には雨は上がってしまいましたが、路面状況が悪いので休足日。
こんな日は図書館とお店回り。
図書館では「ツール・ド・フランス物語」を借りた。ランス・アームストロングが21歳の新人のときに書かれている。10年前の本だ。
ついでに「知って合点 江戸ことば」と「写楽-江戸人としての実像-」、江戸つながりでおもしろそう。
江戸時代は、希有なリサイクル経済社会として興味があるんだよね。
そして、自転車屋さんでは四点お買いあげ。
ヘッドライトのブラケットのみ。EL-510用。ロングライド用に31.8mm径のハンドルにも付けられるように。
OGKのカーボン・ボトルケージ。二代目になるが、ずいぶん改良された。初代は締め付けすぎて割れても知らんよ、と書いてあったが、二代目には締め付けトルク10~15Nmと明示してある上にカーボン製品としてはトルクが大きい。安心して取り付けられるね。
ボトルのホールドもずっとしっかりしている。しかも、カーボン・ボトルケージのなかでは最も軽くて最も安価。在庫が一つしかなかったのが残念。
あと、注文しておいたKMC MissingLink。とりあえず、CrMoなるしま号に取り付けて通勤で運用してみることにした。
なんか引っかかっているだけですぐに外れそうで不安。しばらくの間、チェーン道具を携帯しよう。
それでも、軽いテンションさえかかっていれば外れることはなさそう。RDで常にテンションはあるので問題ないと思う。変速テストでも何の問題もない。
ただ、テンションの抜ける瞬間が心配。
たとえばFDでアウターからインナーへ一気に落とすような場合で、リアカセットが小さいギアに入っていた場合。再現テストでも問題は発生しなかった。路面が悪くてチェーンが暴れてるような場合はどうなのかな?よければ、10速用もロングライドの携帯工具に入れることにする。
あちこちのサイトに外し方がアップしてあった。よほど難しいのかと思っていたが案外簡単。つまりは、左右のプレートが近づくように(ピンが少し飛び出すことになる)指で押しつぶすようにしながら、前後方向に左右のプレートをずらせば簡単に外れる。(簡単すぎるから不安なのだ)
いずれにしても、チェーンはオイルやらで真っ黒だから作業手袋必須。
明日は10m/s以上の強風になるらしい。
うーん、電車にするかな・・・。
10年ほど前から「ローマ人の物語」を読み始め、数年前に文庫化され始めてからは毎年9月頃に4年遅れくらいで発売されるのを楽しみにしております。
きっかけは、美術が好きなことからルネッサンス絵画に関する本の拾い読みだったと思います。画家の時代背景というのが好きで、塩野氏の著作に行き着いたと思います。時代背景のなかでも、画家のその時代に手に入った道具、材料、工業技術に依存する表現方法の限界というか展開というかそんな観点から見るのが好きです。
今ではすっかり塩野七生氏ファンと化していますが、イントロは「チューザレ・ボルジア・・」の文庫でした。出張時の飛行機の友としてだったはずです。20日間ほどの出張ですっかり虜になり、「ルネッサンス・シリーズ」を「ローマ人の物語」より先に読破したと思います。読みたい本が手元にないと「海の都の物語」によく手を出します。もう何回読んだでしょうか・・。
(もう1冊、陳舜臣氏の「紙の道(ペーパーロード)」。文庫しか持ってませんが、何回も手にします。)
5年ほど前に家族でイタリア旅行をしたとき訪れたベネツィアは、ほんのわずかの日数でしたが塩野氏の本のおかげでとても濃い体験ができました。
さて、そんな「ローマ人の物語」も15巻で完結となりました。購入は文庫化待ちとして暮れの発売から図書館に予約し、やっと順番が回ってきたわけです。この間に、文庫版未発売の11巻から14巻をやはり図書館から借りて下準備をしておきました。
この前の日曜日から読み始めましたが、大帝国崩壊の瞬間をワクワクしながら読んでおります。心なしかこの巻の文章が最も力を持っているように思えます。
当市の図書館は市町村合併の結果で旧町から引き継いだ3館からできています。どこの館でも借りられますが、ネット予約しておくと各館で融通しあってくれるのでありがたいです。巨大図書館も魅力的ですが、身近な図書館もいいものです。
借りたときに手渡されるレシート?に、「予約待ち3名」とか書かれていると、2週間の貸出期間がやけに短く感じてプレッシャーです(笑
それはさておき、「ローマ人の物語」の文庫版の巻割は秀逸です。塩野氏の意向だと思うのですが、厚すぎず薄すぎず、章の切れ目もよく「携帯書籍」としての文庫本の存在意義を大変うまく具現化していると思うのです。さらに新潮社の文庫本に共通している「紐のしおり」ブックマークですが、これも「携帯書籍」としての重要な仕様だと思っているのですがいかがでしょう?
昨日はあんまりにも強風なので出撃中止し、「ロードバイク セッティング バイブル」なる本を購入。図書館とか本屋さん、自転車屋さんを回る。
図書館では「ローマ人の物語15巻」をはじめ3冊。
本屋さんでは自転車本の立ち読みと思っていたのだが、先の本を見つけて、判ってる内容の繰り返しと高をくくってみたものの気になるので買っちゃった。読み物としては面白かったですよ。知識の整理にもなるし。絶対的な数値の押しつけ(サドル位置=股下の長さ×係数とか)じゃなくて、個人差もあるし個人でも状況で違うしとかいうのは実際そのとおりですな。
欲を言うと左右比較写真で、どこが違いのポイントか(どう説明したいのか)記載して欲しかったですね。
自転車のポジションはベストを求めて調整に際限ありませんが、三歩進んで二歩下がるようなもんで時には三歩下がる。結局ショップで見たもらった元のが良かったりです。
どんなスポーツでもフォームやポジションは大事です。ゴルフ雑誌のスイング分解写真なんて最たるモンで、プロの動きの一瞬の形を切り取ってまねしようとしても意味はないのですが、興味は尽きることはありません。あくまでも気が遠くなるくらいの回数訓練して初めて身に付く物です。
自分の場合、セッティング数値は後々の調整の基準(ベストを探しての深遠なる模索の中での個人的基準)とするために記録してます。どうやって測ったかもデジカメに撮ってます。(職業意識の延長上か?)残す数値はサドルセンターを基準にSTIレバーの上端位置(距離と上下)、BBセンターとの距離なんかです。サドル先端からだと製品によって違っちゃうのであまり使いません。
自転車を複数台所有していると、使用目的にあわせて少し変えておくなんてのもあって、調整地獄となりそうです。人間の体は柔軟、かつ繊細で大雑把なのであまりナーバスになっても仕方ないです。
私にとっては、こんな地獄も楽しみだったりします。
この写真のケースだと1/100前下がりです。サドル長が275mmなので約3mm弱の前下がりとなります。
STI側の測定位置はココにしてます。
塩野七生氏の「ローマ人の物語」ハードカバー版が、この12月発売の15巻で完結になる。毎年1巻ずつなので15年になる。文庫版は4年遅れで出版されていて、安いので愛読書で通勤や旅の友だ。
ということは、文庫版で完読するのにはあと4年かかるわけで、それまで待てないので、件の市立図書館で既刊の13・14巻目から借りて読み始めた。これらの文庫版が出る頃には、内容は忘れていてきっとまた新鮮な想いで読むことができるだろうという算段。
イタリアには何遍か足を運んでいるが、この「ローマ人の物語」と自転車が好きになってからはまた格別の旅行ができていてとてもうれしい。
塩野七生氏の著作は他にも「ルネサンス・シリーズ」とかもあってこちらも充実した読後感のある名著だと思う。恋愛ものも悪くないのが驚きだけどね。#^^)
雨が降り出す前に、交換したTREK2200のハンドルポジションの微調整の結果を確認しつつひとっ走り。えーい、ガッテンだっ!てなもんです。
まずハンドル。FSAのWingPro Shallowは、私にはなかなかのナイス・フィットであたり商品でありました。期待通りの効果が出ております。
それ以外にも、リラックス・ポジションでの上ハンドルを握るとき、全部の指を前方向にそろえて掌をウイング部の平らなところにおくととてもナイスです。わしづかみタイプには向かないかもしれません。ウイング部は、飛行機の翼でいうところの仰角が適度についていて、掌を置きやすくしているのでしょう。意外と長距離向きかもしれません。
ただし、その部分はバーテープを巻いてないので、この季節冷たい(笑。
真夏のツーリングでは熱いかも(笑笑。
パールイズミ・ソックスカバーはかなり期待していたんだが、やっぱこの時期寒いものは寒い。それに厚手の靴下を履いたようなものなので、シューズが窮屈。長時間のライディングでは血行不良が心配。血行不良になるとよけい冷たく感じたり痺れたりするからね。
やっぱり、靴下用ホカロンにシューズカバーが一番かも。それにしてもシマノのシューズ涼しすぎ。
膝の故障予防のためにお試しで使ってみた「ひざかんたん」と「日常ひざかんたん」。どちらもいい。いままでテーピングをしていたけれども、切った張ったはちょっと億劫だたったけれど、これならOK。
「ひざかんたん」は最初装着したときには、ひざの裏側がゴワつく感じで自転車のように膝の曲げ角度が大きい動きには向かないかと思いましたが、走り出してしまえば全くOK。
まとめ買いしようかと思案中。
次は本の話。といっても自転車もの。
「自転車日記(高千穂遙+一本木蛮)早川書房」。高千穂遙氏の「自転車で痩せた人」マンガ版。SF作家としても自転車趣味の面でも(たぶん両方そろったから)高千穂遙氏はファンなので素直に購入。読み切ってないけど面白い。
自転車トレーニングでは、未だに秋物のパールイズミ製のC&Sジャージでがんばっていたけれども最低気温が0℃近いこの時期に早朝走るにはそろそろ限界。
なんか今年は秋がなくて(もしくは短くて)いきなり冬が来た感じ。秋物の登場機会が少なかった。
で、次回からはパールイズミのウインドブレークジャージとETXEONDOのタンクトップタイツ
"IMPROVE"か、パールイズミのウインドブレークタイツの組み合わせと真冬仕様での出撃となります。
ETXEONDOは日本市場向け商品とのこと。日本法人のサイトでは売り切れでしたが、なじみの自転車店には在庫ありました。おなか冷やしたくないからね。パールイズミみたいに何℃くらいで使うのがいいよと書いてくれるといいのに。
この間買った「自転車依存症(白鳥和也)平凡社」を読み進めております。傾向としては、自分はもう少し体育会系ですな。高千穂遙氏に近い取り組みといえます。この著者のように、無意味(?)に自転車が増えていくことはないし、蒐集癖もない。
いまでも、通勤用2台とレース用2台の計4台をベストのコンディションに保つのは、いろんな意味で結構大変だよ。
でもこういった旅情派、蒐集派なアプローチもあって当然。
こんな分類も自転車好きの中での話。端から見れば同じく古びた自転車小僧。
自転車を熱く楽しんでいる点では同じです。
あー、著者はプロ・カメラマンでもあるらしいので、カメラ好きも同じか・・・。
今日は好天にもかかわらず体調不良でDNS(Do Not Start)。
滅多に体調不良がないので(二日酔い除く)、ちょっと慌てる。血圧正常。体温低め。大事をとって午前中は寝ていた。寝不足か?
今回の出張の時、持参したのはちょっと迷って「ホワイトハウスの職人たち(マイケル・ユー)新潮新書」。この”職人”というキーワードに弱いんだな。ホワイトハウスを職場とする職人さんたちの話。最後まで飽きることなく読み通せました。
迷った相手は「フェルメール全点踏破の旅(朽木ゆり子)集英社新書」。フェルメールの絵が収蔵されている美術館を巡る旅と絵にまつわる話。こういった旅もあこがれる。当然自転車で ^_^)v
それはさておき、「ホワイトハウスの職人たち」を読みながら思い出したのは5年ほど前に読んだ「エリゼ宮の食卓-その饗宴と美食外交-(西川恵)新潮文庫」。これを読んだ頃は、電車通勤だったはずで毎日ちまちまと読み進めていった記憶がありますな。
いずれも裏話的な部分もあって、のぞき見的な満足感も味わえます。
以前より塩野七生氏の書が好きで読んでいるのだが、文庫化された「ローマ人の物語」は毎年この時期に新刊が出るので楽しみにしている。
今回は少し変わった観点からローマ時代が書かれている。それは、道路や水道をはじめとするローマ時代のインフラに関するもので、現代と比べても決して劣るものではなく、むしろ思想としては理想的とも思える。
全国のインフラ整備にあたっている公務員たち、そして志ある政治家たち、それからいたずらに公共事業(インフラ整備)を非難する者たちは一読すべきである。
30年以上前、田舎の科学少年だった私は好きなSF作家の小松左京氏の様々な作品の延長線上で「日本沈没」を読んでいた。科学的論拠に裏付けられたハードなSFが好きだったので、星新一氏のショートショートも大好きだったが、小松左京氏や谷甲州氏の作品の方がより好きであった。
その中でも「日本沈没」は、私にとっては異質な存在で、SFというよりも「IFもの」というイメージが強かった。政治的な「IF」をSF手法で表現したら・・・という受け取り方をしていた。
いまでは小説はみんなIFなので、なにもことさらにSFとか分類してみせることはないと思っている。
しかしそこに、自分が体験できる範囲を遙かに超えた想像の世界を描き出すことが出来るSFの世界は大好きだ。私が理系にのめり込んだのも多くはそこに根ざしていると思う。一方で、昔のアメリカ産のペーパーバックの粗製濫造SFのように、SF的宇宙西部劇(スターウォーズもそうか)も、C級グルメ(場末のラーメン屋台のように)のようなうまさがあって、ばかばかしくも面白かったりする。それらの表紙絵に代表されるような、男性ヒーローが宇宙戦闘服に身を固める傍らで、やけに薄着でグラマラスな女性が控えているような設定の矛盾というか理不尽さが、哀しくも良かったりする。
「日本沈没」は、知的ゲームの部分を含めて壮大なエンターテイメントである。それは第一部も、今回出版された「第二部」も同じだ。「第一部」の映画の公開と時をあわせるといった商業的手法が、少しうまくなっているが。映画の方は、どうもただの恋愛映画だという評価が仲間内では多いけど。
小説の方の「第二部」は、どうも分量の関係からか描き込みが少し甘いかなと思う。もう倍の量にして上下巻で、ディテールにこだわっても良かったと思うのだが、本の代金が高くなりすぎるかな。
結論的には、面白かったよ。
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これを機会に少し少し学びたい方は
東京大学地震研究所「日本沈没」と地球科学に関するQ&Aコーナー
をどうぞ。
期待に反して、ひどい雨の「海の日」となってしまいました。7月も二十日ともなれば梅雨明けがそろそろです。今週末の(3連休で今日が週初めとは思えないですが)修善寺CSC5時間耐久は予報では晴れで、梅雨明けしてるかも知れません。暑いだろうなぁ。
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こんな日は自転車いじりか読書に限ります。
日頃できないワイヤの長さ調整とかあちこち増締めとか、重箱の隅をつつくようなメンテをしてから、10速化したTREKの変速の調子をもう一度確認します。天気が良ければ実走でと思っていましたがしかたありません。といっても特に問題はないのですぐ終わり。
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技術者として環境問題は避けて通れないのが当たり前ですが、一般の人が意外と気が付かないのが江戸時代の庶民の暮らしです。特に都市としての江戸の人々の暮らしです。普通に学校で習う歴史では、鎖国した愚鈍な江戸幕府が士農工商な庶民から年貢を搾取して、悪党を懲らしめる銭形平次が銭を投げる(本当にこんな事したら間違いなく死刑です)といった印象でしょうが、典型的な明治政府型教育の成果ですな。
細部は色々とご意見もありましょうが、一言で言って「スーパー・ロハス」な暮らしでありました。環境問題では、技術者だけではなく全ての人々が見習うべき暮らし方です。
そんな江戸の暮らしを多数の作品の中で描いている杉浦日奈子さん監修の「新潮文庫 お江戸でござる」を読んでいます。ロハスな私は文庫版になるのを待っていたわけです。作者は惜しくも亡くなってしまいましたが、全く同年代の私としては気になる存在ではありました。NHKの同名のバラエティ番組でも解説を担当されていましたが、番組の最後の方の
そのコーナーだけ見たりしていました。
今回知りましたが、やはり好きな作家の荒俣宏氏の元奥さまだったとは、ちょっと驚きました。
何台も持っている自転車の改造も一段落し、次なるステップへと思いは馳せております。相変わらずの早起きで、5時にはカーテンを開けておりますが、快晴です。昨日はとんでもない暑さで、帰宅途中自転車屋さんのエアコン下に避難する有様でした。本日は同じく酷暑となるでしょうが、元部下の結婚式でディズニーランドへ行くので自転車はなし。
同じく出席する仲間たちと電車で2時間ほどかけていくのですが、迷子にならないようにちゃんと行けるでしょうか?
こんなとき退屈な車内をすごすのに必要なのは旅の友。先だっての出張の前日、何気なく手にしたこの一冊が久しぶりに一気読みした一冊です。
「集英社新書 幕臣たちと技術立国」です。名前ぐらいしか知らない3人の幕末の幕臣のその活躍期に絞った伝記ですが、技術屋としての生き方にちょっと自分が重なってのめり込んでしまいました。
歴史好きの技術屋さん以外は読まない方がいいかもしれないですが・・。
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niftyのブログサイトのメンテが終わって、とっても快適に動作します。更新遅れの口実が無くなってしまった。^^;)
といっても、毎日更新を誓ったわけでもないので、脱力ペースで「ほぼ日刊」をめざすのであります。
なかなかに面白い。物書きにありがちな、にわか仕込みの耳知識や知名度を生かしての専門家気取りが無くていい。著者がハード系SF作家だけあって、メカニカルな記述もある程度納得できる。
まぁ、実際あれだけ痩せると下手なダイエット本よりは影響力はありそうだ。「××ダイエット」とかいう本や健康ブームTV番組に出てくる不健康な輩はすべからく運動すべし。太るには太るなりの理由があって、そもそも人間を含むほ乳類は飢餓には強く生理的に作られているが、飽食に耐えられるようには作られていない。
自分でも「自転車ダイエット」本くらいならすぐかけそうだ。でも1行で足りるな。「(ゆっくりでいいから)、毎日(長時間)ひたすら走れ」それだけ。「私はそれで痩せました」
微妙な天気模様で、自転車通勤にしようか迷ったが、調度出がけに雨が強くなりJRにした。以前の職場で求められたスーツ姿から、かなりカジュアルな服装でもOKな今の職場姿でのる通勤電車は少し違った目線となっているようだ。
服装はなんであっても、JRやバス通勤での楽しみは短い時間での読書だ。ある程度、長すぎない範囲で章立てされているものが向いている。
今読んでいるのは新潮新書の「ルート66をゆく」。廃道となった旧国道とその沿線を保全していこうというボランティア活動についての以前からの興味や、単に旅心をそそるルートの一つであったり、何よりどこへ行くのかよくわからない国の一つアメリカ合衆国の姿を知る一つの情報として購入した。そして、我が愛車のうちの1台の原産国でもある。Hand build in the USA.
戦争好きなブッシュ親子を支える国でもあり、資本主義・民主主義の輸出国であり、あらゆるものの最大の輸入国でもあるという多面性をみせる。たぶんにお節介でもある。
そして、あこがれのホノルル・センチュリーライドの国だ(^j^)。といっても、ハワイはUSAの州というより「ハワイ国」に見えるが。近い将来に出場したいな・・・。(結局最後は自転車ネタだ。その時間が作れるだろうか?)
最近の本といってもHowToものです。当たり前のように「自転車」関連。しかもメンテナンス。
この本なんですが、初版3000部のみとのことで「レアもん」じゃんとの魅力もあって、なじみの本屋で1冊のみ入荷なのを、少し前に入手。
この手の本は、ほんとは辞書みたいに困ったときに該当箇所を開いて利用するものなのだと思うが、1回は通しで小説みたいに読み込んでしまう。
自分で追記したい事があれば、本そのものにではなく、大きめの付箋紙に書き込んで貼り付けておく。メモの日付も入れておくと、あとあと何かと役に立つ。特にHowToものでは、自分の理解度の物差しとして、このメモが後日役立つことが多い。誤解に気付くと、それ以前に行ったメンテは誤解に基づいた作業と言うことになり、致命的エラーとなる前に再メンテが必要となったりする。ついでに、走行記録を付けているのであれば、そこに何をどうメンテしたか数値で記載しておくとなおさら有効。この辺が、工学部系人間の所以か・・・。
この本、シリーズ1となっているので続きが出版されることと思う。そしたらシリーズ2をやはり買うだろうというレベルに仕上がった1冊。写真もおそらく著者本人が撮影しているだろうというもので説明と合致しているし、表現したいポイントも判りやすい。特殊工具の使い方もそれなりに解説されている。
できれば、初心者用や自称ベテランのために基本工具の基本的使い方を解説した項があればと思う。例えばモンキーレンチの使い方。力のかかる方向にあごのどちらをあてがうとか。結構間違えてる人は多いぞ。
飛び石連休の中日なので、書の話。
わたしは、典型的な理系人間だ。人文も嫌いではないのだが、知人の多くがそう言う。
そこで、最近の読書から一つ。「脳」の話。
テレビなどでは、脳を鍛えるとか脳内エステとか、判ったような判らないようなただのクイズ番組を盛んにやっているが、科学の世界は知れば知るほど判らないことが増えていくのが流れ。そこで、茂木健一郎さんの「脳の中の人生」は脳の働きを通して知る心の動きを判りやすく書いてある魅力ある一冊だ。理系でなくても判りやすいと思われるし、かといって哲学的でも宗教的でもない。
そして、理系人間が理系人に勧める脳の話の一冊は、池谷祐二さんの「進化しすぎた脳」。2004年の刊行なので情報としては、科学の世界ではもう古いのだろうが、何度読んでも面白い。科学者を目指す若者は、専門外であっても一読すべき一冊と認められる。
(表紙の写真などを掲載したいのだが、著作権云々になるかもしれないので躊躇してます)
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